武蔵野芸能劇場にて『歌う!女探偵』が上映されました!

公開日 2019年09月17日

更新日 2019年09月18日

9月16日(月・祝)にJR三鷹駅北口から徒歩1分の武蔵野芸能劇場で開催された「2019 ムービンピック特別上映会 〜絆〜」にて、三鷹でロケを行ったミュージカル映画『歌う!女探偵』(大川祥吾監督)が上映されました。

14時スタートの第1部では、第1回ムービンピックの24時間以内で映画を制作する競技会で金賞を受賞し、今年1月29日に永眠された上垣保朗監督の追悼企画として、上垣監督のドキュメント映像や俳優として出演された『キッチンの神様』(中根克監督)のほか、ムービンピックの歴史を紹介する映像が上映されました。また、第1部の最後には、近隣市の映像制作・上映活動の紹介と併せミュージカル映画『歌う!女探偵』が招待上映されました。
会場は、収容154席の武蔵野芸能劇場の3階小劇場で上映会を、2階小ホールでは近隣市の映像制作・上映活動を紹介するパネル展示会が開催されました。

16時15分からは、2階の展示会場にて市民交流会が開催されました。

17時30分スタートの第2部では、ムービンピックの金賞受賞作品の『HOTORI』(井上元監督、2017年金賞作品)と『エレファントソング』(渡邉高章監督、2018年金賞作品)の2作品の上映と、ムービンピックゆかりの監督の『朝子と梅子と葉子の話』(山村もみ夫。監督)と『かく恋慕』(菱沼康介監督)の2作品が上映されました。


イベント名:2019 ムービンピック特別上映会 〜絆〜
会場:武蔵野芸能劇場(武蔵野市中町1丁目15-10) JR三鷹駅北口徒歩1分

運営:ムービンピック実行委員会
主催:「むさしの」から映像文化を育てる会
共催:武蔵野市教育委員会、武蔵野市民芸術文化協会

登壇者

市民交流会